Keisyo

あなたがあなたらしく自分の好きなことを好きなように

ダイエットをする前に知っておくと得することとは??

はじめまして!この記事を見てくださりありがとうございます。

そんなあなたはダイエットしたい!綺麗になりたい!かっこよくなりたい!ダメな自分を変えたい!そう思っているのかもしれません!

 

大丈夫です!あなたならきっと変われます。

 

なぜなら、あなたはダイエットのちょっとしたコツを知らなかっただけで決してあなた自身がダメだったわけではないからです!

 

では、早速どうしたらダイエットが成功するかと言うお話をしていきます。

 

 

 

結論から言うと

大切なのは何をするかより、何を続けるか

 

 

おいおい!!ダイエットの方法を紹介するんじゃないのか!と思われた方もいるかもしれませんが、実は大事なのは何を続けるかなのです。

 

例えば、1日だけ、ランニング2時間するのと毎日5分間の運動を2週間続けるのではどちらの方が痩せれると思いますか?

 

そうですよね!一週間続けた方が痩せますよね!

でも、皆さんそんなことはわかっていると思います。したがって、ではどうすれば続けられるようになるのか習慣化のコツを紹介していきます。

 

 

    習慣化のコツ

 

習慣化のコツの前に大事なことをお話しします。それは、「人間が習慣化できるのは正しいことより楽しいことです。

 

人間の脳は正しさだけで何かを続けることは出しません。

このことがわかれば今まで自分のダイエットが続かなかった理由が分かったと思います。

 

これを言い換えれば

正しいことを楽しむ努力をする」こうすれば習慣化できるというわけです。

 

では、実際に習慣化のコツを話しします。

 

 

1.小さく始める

これは、読んで字の如く小さいことから初めていきましょうということです。

 

例えば、いきなり「朝、6時に起きて服を着替えて30分ランニングしましょう!」と言われて続けられる人はあまりいないと思います。

そもそも、そのような人はダイエットしなくていいですよね

 

しかし、「朝起きてスクワット15回しましょう」と言われれば少しはできそうですよね?

 

それを続けていく中で回数を増やしたり、腕立て背筋を取り入れて行けばいいのです。

 

つまり、このようにまずは自分ができそうなことを少しずつ始めると言うやり方です

そして、慣れてきたらレベルアップさせていきます。

こうすることで、いきなり挫折することを防げます。

 

さらに、続けていく中で、本当に「自分でもできている」という成功体験を積み重ねることができます。すると、他のことに挑戦しても「自分ならできる」と思えるようになります。

 

たしかに、効果が出るのは遅いかもしれません!しかし、続けていくうちに効果は出ます。

大切なのは「何をするかより何を続けるか」です。

 

 

 

2.if thenプランニング

これは、「もし〇〇ならば、〇〇をする」といったルールを決めるものです。

 

例えば、学生の頃バスや電車などの交通機関で勉強しようと思ったことが何度もあったと思います。しかし、そのたびに誘惑に負け、結局最後まで勉強することができなかった。そんな経験はありませんか?

それもそのはず、具体的にいつするのかを決めていないと意識の力に頼るしかありません。意識の力は誘惑に負けやすいので続きません。

 

そこで、ルール化することが大切になってきます。

例えば、通学時間に勉強すると決めるのではなく「電車に乗った瞬間に英単語を勉強する」と言ったふうに具体的に決めることにより習慣化しやすくなります。

 

これをダイエットに変えると、「ご飯を食べたいのならば、スクワットを15回する」といったふうにルールを決めます。

そうすることで、忘れにくく続けやすい仕組みが作れます。

 

 

        まとめ

習慣化する方は大きく分けて二つ

小さく始める

if thenプランニング

 

まず、自分の始めたいことを決めます。

次に、「if thenプランニング」で、行動に移すための道のりを作ります。

最後に、やりたいことを「一番小さく始める」

 

そうすることによって今まで続かなかったダイエットが続き、理想の体に近づけると思います。

 

 

        最後に

ここで大事なのは、この記事を知った内容を実際に行動に移すことが大切です。

 

読んで理解したつもりになっても行動しないと何も変わりません!

 

しかし、もうこの知識を得たあなたはすでにダイエットの第一歩を踏み出しています。

 

何事も一歩目が出にくい中、あなたはその一歩を踏み出すことができています。

 

あなたの人生がより良い方向に進むことを願っています。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます