Keisyo

あなたがあなたらしく自分の好きなことを好きなように

大切な人のためにあなたができること

 

皆さん、コロナウイルスも少しずつ収まっている中、家族との関係、友人関係、恋人関係はうまくいっていますか?

 

普段よりコミュニケーションが増えた方、一緒にいる時間が増えた結果コミュニケーションが減った方などさまざまな方がいらっしゃるかと思います。

 

しかし、その中でも共通することは大切な人がいるということ。これは変わらないのではないでしょうか?

 

 

そんな、大切な人との時間を特別なものにするためにこれをしてみてはいかがですか?

 

      結論

 

タクティールケア

肌の触れ合いを通してコミュニケーションをとる方法です。(非言語的コミュニケーション)

 

 

この方法をお伝えする前に以下のことを考えてみてください。

 

 

 

皆さん、大切な人を大切にできていますか?

 

 

少し考えてみてください

同じ過ちを繰り返そうとしていませんか?

 

 

 

 

例えば、失恋を経験したことはあると思います。

 

 

少し嫌な思いになるかもしれませんが、同じ失敗を繰り返さないためにも、その時のことを思い出してみてください。

 

 

 

 

どうですか?

 

多分頭の中には

「なんであんなことしたんだろう」

「なんであの時もっと大切にできなかったんだろう」

という感情が湧いてきたと思います。

 

 

 

では、今はどうですか?

 

いま、あなたの一番近くにいる人を大切にできていますか?あなたの横にいる人は笑っていますか

 

 

もし、「はい」ならばとても嬉しいですが、残念ながら「いいえ」と答えざるを得ない人もいるかもしれません。

 

これは人間は慣れてしまう生き物なのでしょうがない部分もあります。

 

大切な人というのは失って初めて気づくものです。

 

 

でも、もう失いたくないですよね?

同じ過ちを繰り返したくないですよね?

 

では、どうすべきかわかりますか?

 

それはコミュニケーションをとるのです。

 

なぜなら、お互い生まれた環境、育った場所も違うのですから、相手のことが分からなくて当然です。

 

たしかに、長く一緒にいることで少しは相手のことを理解することはできます。

 

しかし、100%理解できるわけではありません。どんなに一緒にいても分かり合えないものなのです。

 

分かり合えないものをわかり合うためにコミュニケーションがあります。

 

コミュニケーションきちんと取れていますか?

 

目を見て話していますか?

 

真剣に聞いていますか?

 

自分の思いは相手に伝わっていますか?

 

相手に「なんでわかってくれないんだ」と自分の気持ちを押し付けていませんか?

 

そんなのはわかっている。「しかし、今更」と思う気持ちはわかります。

 

だからこそ、これをやる意味があるのです。

 

 

それでは具体的な説明に入ります

 

 

まず、「触れる」ということは基本的なコミュニケーション(非言語的)です。

 

やり方としては、相手の肩や腕などをなでるように触れるだけです。

また、この時のスピードも大切になってきます。

ゆっくりとさすることでリラックス効果があるります

 

 

      効果

 

肌の触れ合いをすることで「オキシトシン」が増加し、「コルチゾール」のレベルが低下する。

それにより不安感や孤独感が緩和されると言われています。

 

普段の会話や、2人の時間のときに、少しだけ相手に触れるということをしてみてはいかがですか?

これなら簡単にできると思いますし、付き合いたての初々しさを思い出すかもしれません!

 

もし、相手に触れられない場合でも思いは伝えられるはずです。

 

相手がしてくれることに対し感謝はしていますか?

ありがとうは、言えてますか?

やってくれていることを当たり前と思っていませんか?

 

もし、感謝が何かわからなくなった場合は、自分の中から「当たり前」をなくしてみましょう

 

朝起きたときに好きな人がいること。これは当たり前ではなくありがたいことです。

 

ご飯が食べれること。これも当たり前ではなくありがたいことです。

 

どうか、感謝を忘れないでください。

 

 

      結論

大切な人がいる今だからこそ、その時間を大切にすべくコミュニケーションを積極的にとりましょう。

そのコミュニケーションの方法の一つとして「タクティールケア」があります。

相手と会話をしながら相手の腕や肩を撫でるだけです。

 

 

      最後に

人は誰しも後悔をします。しかし、そこから「学ぶ人」と「後悔をし続ける人」がいます。

 

そんな2人を分けているのは実は小さなことなのかもしれませんね!

 

あなたが大切な人と大切な日々を過ごせることを願っています。

 

この内容が少しでもお役に立てれば幸いです。

 

応援しています。